【ダイエット】太りづらい糖質を選ぼう

ダイエット向け

みなさん、こんにちは

BEYOND甲府国母店です❗️

年が明けて少しづつ暖かくなってきてますね🌸
早い人はもう夏に向けて動き出している頃ではないでしょうか❓

ダイエットのお話をさせていただくことは非常に多いのですが、必ずと言っていいほど糖質の話が出てきますね☺️

今日はそんな糖質の種類のお話をしていきます🍨

糖質と一言で言ってもアイスなどのお菓子やラーメンなどにも糖質は含まれていますし、玄米やさつまいもなどのダイエットに向いていそうな物にも糖質は含まれています。

糖質には【GI値】という数字がついていて血糖値の上がりやすさを表しています。100をブドウ糖とした時の数字のため、低いほど血糖値が上がりづらく、100に近いほど血糖値があがりやすくなっています。

食後に血糖値があがると糖が血中から筋肉や肝臓へ送られますが、過剰な糖質は体脂肪として蓄えられてしまいます。
血糖値をあげないように低GI値な食材を選ぶ事が糖質を摂っても体脂肪が増えないコツです。

ここでオススメの低GI値食材をご紹介します。
是非参考にしていただければと思います😊

玄米(GI値55)

低GI値食材といえば❗️玄米は有名ですよね😊白米の85と比べて低い数値といえます。パーソナルトレーナーの中でも玄米を減量食にする方も多く、オススメです❗️

パスタ(GI値65)

そこまで低い数値では無いのですが、意外と知られてないと思い挙げさせていただきました。糖質とは関係ないですが、タンパク質もかなり多く含まれる炭水化物としてオススメです😁


バナナ(GI値50)

これも意外な食材ですが、GI値が低いことや、食べやすさなども含めてオススメです❗️朝の時間のない時などにサッと食べれますよね☺️

蕎麦(GI値55)

これまたダイエット食では有名なお蕎麦です❗️女性の方で麺が好きな方も多いので、パスタと並んでオススメさせていただきますGI値も55としっかり低く、良い食材です😊

まとめ
GI値について、いかがでしたでしょうか?低ければいくら食べても良いというわけではなく、量が多ければその分血糖値があがりやすくなってしまいます。また文献によっては発表している数値にバラつきがあるため、数値の部分はあくまでも目安にしていただければと思います☺️

コメント

タイトルとURLをコピーしました